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【驚愕】驚きの速さ!Crucial SSD 1TBのレビュー&比較:Sandisk SSDとの違いを徹底検証

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yudeblo

制作会社勤務の1995年生まれコーダー|奥さんと1LDKぐらし|好きなガジェットや仕事で学んだ備忘録(ワーク)、日々の生活の中で学んだこと(ライフ)を発信しています。

『ユデブロ』では、実際に手に入れ、使用してみたガジェットを紹介しています。

【悩み】SSD購入前

こんな悩みありませんか?

  • PCの容量が圧迫しすぎて、アプリケーションの動きが遅い…
  • iCloud Driveの容量上げるサブスク、アップグレードするか…
  • 今後動画編集に力を入れていきたい!けどどこに保存しようかな
  • 友達の結婚式の撮影中iPhoneの「ストレージが足りません」表示が出た…


私も同じように悩んでいました。
外付けSSDを買って、容量をそちらに移せば解決することも分かっていましたが、安い買い物ではありません。
そもそも買うかどうかを迷っていましたが、カメラが趣味の職場の先輩がSandiskのSSD 2TBを持っており、そのフォルムと性能に惹かれ、SSDの購入を決意しました。

けどSandiskのSSDはなかなかの値段で手が出しづらい…

Amazonで商品をさがしていたところ、Sandisk SSD 2TBは、下記サイトのような値段でした。


さすがに妻にこの値段の相談はできず…
他に良いものは無いか探していたところ、出会いました。

『Crucial SSD 1TB』(クルーシャル)

フォルムも真っ黒でマットでかっこよく、価格もお手頃。ネームバリューもあり即決。

それでは使っていきましょう!

【使ってみた!】Crucial SSD 1TB

同封物は「SSD本体・タイプCケーブル・説明/保証書」

重さ

  • Crucial SSD 1TB: 約40g
  • Sandisk SSD 1TB: 約52g

という情報通り、クルーシャルのほうが軽いですが実際誤差です。
ただこのクルーシャルのSSD、圧倒的軽い!
ガジェット系を毎日会社まで持ち歩く自分からしたら、この軽さはかなり嬉しい。

かなり軽い!通勤通学の持ち歩きに最適!

頑丈さ

両方とも、最大2mの落下テストに耐え、耐衝撃・耐振動・耐熱性を兼ねそろえています。

普通に使っている分には何ら問題ありません。大事に使います。

デザイン

黒系統のガジェットを集めている自分には、クルーシャルの黒一色のシンプルなデザインが合っていました。
使用感もMACBOOKと合い、とても満足しています!
集めた黒系統のガジェット集ものちのち紹介できたらと思っています。

こだわりがある人にもない人にも合う!

メーカー信用度

  • Crucial
    →1978年にアメリカで創立され現在世界4位の世界的半導体会社「Micron Technology(マイクロン テクノロジー)」の製品ブランドのひとつで、主に自作PC、増設、エンドユーザー向けBTO組込み用の「PCメモリーモジュール」と「SSD」を中心に多くの製品を提供しています。
  • Sandisk
    →アメリカの「Western Digital(ウエスタンデジタル、WD)」という企業が展開するフラッシュメモリ製品のブランド名。Western Digital は、アメリカに本社を置く世界最大のHDDメーカーです。

さすがSandisk。世界最大のHDDメーカーともあり、信用度は抜群。
クルーシャルは聞いたことが無かったので最初購入を躊躇しましたが、調べると信頼性の高いメーカーと知り、購入の決め手となりました。

どちらもメーカーへの信用度は高い!

転送速度

  • Crucial 外付けSSD 1TB: 最大800MB/sの転送速度
  • Sandisk 外付けSSD 1TB: 最大1050MB/sの転送速度

転送速度についてはSandiskの方が高速です。大容量のやり取りを多くする場合はSandiskの方が有利ですが、自分が使用している中では、クルーシャルもかなり早いため、衝撃を受けました。

どちらも転送速度は高速!使用感問題なし!

保証

Crucial SSD/Sandisk SSDともに製造時から5年間の保証がついています。(2023/4/27現在 Amazonサイト参考)
さすが世界でシェアTOPに近い両社、長期的な安心感を得られますね。

メーカー信用度が高いため、長期の保証が可能!

価格

  • Crucial SSD 1TB: 9,970円(税込)
  • Sandisk SSD 1TB: 16,118円(税込)

割引込みですが、このような価格差となっています。(2023/4/27現在 Amazonサイト参考)

クルーシャルのほうが約6,000円ほど安価に手に入ることが分かりました。

「SSD使ってみたいなぁ」という気持ちで金額がネックならまずは『Crucial』!

いざ使ってみると、使用を開始する際のセットアップも必要なく、PCに接続するだけで使い始めることができました。
iCloud Driveでデータの管理をしていましたが、転送速度も遅く、apple機器で共有できることは何よりもメリットですが、外付けSSDの魅力にとりつかれた今、全然つかっておりません…。
ただやはりiCloudストレージで無制限に使える5GBでは、iPhoneで撮った写真や動画はカバーしきれないので、毎月400円を支払い200GBへのアップグレードを利用しています。

所感 まとめ

外付けSSD、なんでもっと早く買わなかったのか…!

仕事でも、プライベートのデータ整理にもかなり重宝しています。

ただ一点、デメリットを見つけました。

一目では容量の違いを把握することができません。

次にクルーシャルの同じシリーズの2TB外付けSSDを購入し使用する場合、裏面の容量の記載を毎回確認する必要があります。
まぁどのSSDにも同じ事が言えるんですが…笑

ただ、買い足す予定がない場合、クルーシャルを選ぶことはかなりオススメです!

外付けSSDにはかなり色んな種類が出ています。聞いた事あるメーカーから、聞いた事ないメーカーまで…値段もピンからキリまであります。

その中で自分に合う最適な外付けSSDは何か、このブログ記事がお役に立てたら光栄です。
ではまた次のガジェット紹介でお会いしましょう〜

Amazon 参考サイト

Crucial SSD 1TB https://amzn.asia/d/9j4fJIB

SanDisk SSD 1TB https://amzn.asia/d/hfywMPH

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